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私達 吉井電機は、神戸の地で1985年(昭和60年)の創業以来、電子機器製造一筋に、
お客様の様々なニーズにお応えしています。 -
手作業が私たちの強みです!
継電器盤や試験機・医療機器・試験機の製作において、はんだ付け作業・配線組立・圧着作業・ケーブルの端末処理を得意としています。手作業だからこそできる、小ロット短納期を実現させ、お客様にご満足をいただいています。
近年、設備の問題や後継者不在などで同業者が減少し、私たちのような大きな設備もなく手作業が強みという会社は、とてもニッチな存在になりました。
だからこそ「機械ではできない、機械にも負けないものづくり」を目指し、日々技術や品質の向上に取り組んでいます。
当社は2017年(平成29年)、2代目となる三浦 泉が代表取締役社長に就任しました。
技術の継承をしていくことに加え、若い人材を育て「伝統は残すのもではなく、残っていくものが伝統」との考えのもと、新しい分野へのチャレンジもおこなってまいります。
経験豊かな技術者が若い技術者に指導し、お客様にご満足いただけるものづくりが、10年、20年、100年続くように社員一丸となって精進しております。
手作業の必要な小ロット品や試作品など、お困りのことがありましたら、
なんなりとご相談ください。解決策のご提案をさせていただきます。
会社について

私たちはこの神戸で昭和60年の創業より電気機器製造を一筋にやってまいりました。
手作業による半田付けを得意とし、継電器盤の制作等、顧客様からも大変高い評価を頂いております。
弊社は自社製品がないため、顧客様のご要望にお答えし満足していただくことのみで、絶大なる信頼を経て、ここ神戸で長年にわたり、歴史を刻んでまいりました。

吉井電機の技術

半田ねじ締め圧着作業の認定試験者も在籍し、しっかりとした作業を行っていますので、品質に自信があります。
配線(配電)に関しても、内蔵ユニットの組立配線、ケーブルの取りつけ等は、当社スタッフが手作業にて行っています。
通常の通電テスト・動作テストは当然ですが、製品によっては耐圧検査(耐電圧試験)などの検査も行い、品質低下を防ぎます。
